活動内容について
「ひるのほし」を見つけるお手伝い
発達に特性のある子どもたちは、社会や周囲の「期待」と自分の「今」のギャップに戸惑い、しばしば自信を失っています。
児童思春期という多感な時代にあって、本人のかけがえのない個性と、自己が抱える課題が別物であることを理解することは、彼らにとって時として「昼の空に星をみつける」のと同じくらいに難しいことなのかもしれません。
しかし、多くの子どもたちは、学校や家庭とは別の第三の居場所で成功体験を積み重ねることで、他者との違いがあっても、自分を社会に活かす術を自然に身につけていくものです。
私たちミッド・スターは、まず子どもたちの安全な憩いの場となるとともに、療育活動の領域においても、「なぜそれをやるのか」「それをやることで何が変わるのか」を明確に示したうえで、彼らが自分たちの思考を整理し、統合し、自己効力感を回復させていくことをめざしています。
ひるのほしメソッドとは?
「ひるのほしメソッド」は、朗読や物語など、「ことば」の力によって児童・生徒の変化を導くための独自の教育的・心理的支援モデルです。
「ひるのほしメソッド」では、さまざまな自己変革のためのプログラムをただ単にランダムに提供するのではなく、通所期間を通じて、〈感情のリフレーミング〉➡〈自己発見と信念の強化〉➡〈自己表現とコミュニケーション〉➡〈自己統合と自信の回復〉という一連のプロセスを、「自分自身の物語」として体感し、意識することで、児童・生徒が自らの課題に気づき、将来にわたって社会生活をより円滑に営むための力を獲得できるよう促してまいります。
各段階に応じたプログラムの提供
ミッド・スターでは、小説家「三野原明音(みのはらあかね)」が書き下ろした独自の朗読教材などを用いて、
- 〈感情のリフレーミング〉
- 〈自己発見と信念の強化〉
- 〈自己表現とコミュニケーション〉
- 〈自己統合と自信の回復〉
というプロセス上に多彩なプログラムを配置し、子どもたちそれぞれが、自らの段階や成長を把握できるよう心がけてまいります。
小説家「三野原明音」について
Profile
本名:三野原信二 1964年生まれ
1991年 厚生省病院管理研究所・研究科終了後、家族が経営する精神科病院に就職し、主に財務・企画業務に三十年以上従事。
コロナ禍の中で、学生時代からの夢であった小説執筆を開始。処女作「残の海人」は、福岡とモンゴルを舞台にした叙事詩的作品としてWEB上にて人気を集める。
「物語には人を変える力がある」を信条に、物語療法的アプローチによる子どもたちの気づきや、自己変容へとつながる取り組みに挑戦している。
Works
WEB小説 ※無料で閲覧が可能です。
「残の海人(のこのかいじん) 」 ~蒙古襲来750年記念作品~
福岡市・博多湾に浮かぶ離島・能古島を舞台に繰り広げられる、主人公・大和慎治の一族に伝わる壮大な謎解きと鮮烈な初恋のストーリー。過去と現在が複雑に交錯し、物語には福岡の筑豊地方・飯塚やモンゴルのウランバートルなども登場する。
「ブースター エピソード1 失地回復」 (連載中)
高校生を主人公としたSF小説。未知の細菌によって全滅した瀬神町に生き残ったタケシたちが、科学者や天才ハッカーの力を借りて、細菌の脅威を越える敵たちと遭遇する中で、自らの持つ不思議な力に覚醒していく物語。Web上にて無料で連載中。
エッセイ
「剣道の光」
福岡県久留米市田主丸町の剣道の父と謳われた吉瀬善五郎と、彼が開設した「田主丸剣友社」門下の人々の活躍を描く。第一~第三話。
「ぶどうの王様・巨峰誕生秘話 ~富士山の裾野の如く~」
いかにして久留米市の田主丸町にぶどうの品種・巨峰が根付いたのか、その歴史を探るエッセイ。その成功の裏には、町民たちの涙ぐましい努力と、奇跡的な出会いがあった。
「忘れ得ぬ思い出 ~私の湯布院日記~」
著者が訪れた湯布院の紀行文。大正・昭和初期をコンセプトとした町並みと、田園風景の中に溶け込んだ「昭和」を遺す町並みの二つを、自転車で移動しながらご紹介。著者の強烈なエピソード体験も。
「戦史に残る死闘 ~福岡県・岩屋城の戦い~」
戦国時代、豊臣秀吉の九州征伐の前夜。迫りくる薩摩五万の大群を、わずか七百六十三名で迎え撃った、高橋紹運率いる志士たちがいた。 世界の戦史に残る激闘をご紹介。
書籍
「田主丸吉瀬家の太祖 吉瀬治部の生涯」 非売品
「剣道の光 吉瀬善五郎と田主丸剣友社」 非売品
田主丸町の剣道の父として仰がれた吉瀬善五郎とその弟子たちの躍動。そして、町を席巻した吉瀬家のルーツはどこにあったのか。埋没した地方史を、善五郎の玄孫にあたる三野原明音が掘り起こす。
※福岡県立図書館、久留米市立図書館の郷土史コーナーなどにて貸出中
体験・見学など、
まずは、お気軽に
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